暖かくなってきて調子がでてきたので、ここしばらくは薪の棚積みをして毎日すごしていました。

お陰で強く手を握って「ぐー」にすると、手のひらのあっちこっちが痛みます。

でも、去年棚に積みきれなかった薪が片付いてほっとしています。

今年はあとは裏庭に積んである胡桃と栗の木、そして桜を割れば薪関係の作業はおしまい。

毎年ついつい夏にひっかかってしまって、暑くて苦しい思いをしてきたので、今年はもうはじめたのです。

暖かい昼間に作業すると、風がまだまだ冷たいから快適！

汗をかかなくて済みます。

我が家は母屋の主暖房が灯油で、薪ストーブはアトリエとサンルームにあるので、その場所をよく使うわたしが、必然的に薪係りの中心なのです。

太い木にチェンソーを入れるのだけ相方がやり、細いものを切ったり割るのやら積むのやらはほとんどわたしなのです。

でもこの冬もすっかり暖かく過ごさせていただき、薪に大自然に感謝です。

ただ、毎年およそ５～６トンくらいは使うのでかなり重労働。でもま、春先の恒例ダイエットと思えばいいか。

下の画像は相方が作った我が家の巻き棚。両方で１０トンくらいは軽く入るかなぁ。

あ、思い出した。

手が痛いのでぼちぼちしか進んでいなかったですが、出来上がったバッグがありました。

筋肉痛で震える手先で描いたオールドローズ（コラッ！）のバッグで～す。

http://www.karuizawa-artistmall.com/soup/ec/products/detail.php?product_id=52