すっかりハマっています。
今わたしがハマっているこはコレ。
この中に入っているのはこれです。
フランスのKUSUMIティの空き缶に入れてますが、これは実は「お香」です。
しかも、パッケージでわかる通り、インド・・・・ではないんです。
インドにもたくさんインセンスのたぐいはあるんですが、もっと素朴でナチュラルなお香。
チベットの寺院で使われているものや、ブータンの施療院などで実際に使用されているお香です。
上の缶に入れたのは「ラウド」。
チベットなどの高山で僧侶が自分で採取した材料で、ジムナデニアオーキッド、ロードデンドロン、ジュニパー、セージなどを中心にパウダー状にして経典に基づいてブレンドしたものです。
とても古いレシピだそうです。
これをどうやって使うかというと、この直径3センチほどのチャコールに火をつけて、そこに乗せて焚きます。
香りは、最初、西洋のフレグランスや精油にすっかり慣れ親しんだわたしの鼻では、良さがぜんぜんわからなかった・・・。
「はぁ、お寺っぽい・・・・。」と思っただけでした。
だけどともしているうち、す~っとなんだか精神が沈静化して、すとーんとリラックスする感じでした。
「これか~~~! が~~ん!すご~くショック!」(すっかり落ち着きながらですが。笑)
そして、すっかり、しっかりハマりました。
いろ~んな種類があるので、毎日楽しんでまーす。
ほんとうに神経の疲れが取れるんです~。
あ、だから今度のショップの日にいらした方は、いつものアロマキャンドルの香りじゃない、なにやら怪しげな、妙にリラックスする香りが立ち込めていることにびっくりするかもしれませんっ!
「ブログで見たので焚いてください!」といっていただければ、ただ今す~ぐお焚きするサービス中!(ただし講釈付き)
なんちって。
Comments
我が家の 香 夫の趣味で和の香 香炉に練り香をたくものです。京都のものだそうです・・・
今度Hotchさんの香りきかせてくださいね!またちがう楽しみができおじゃましますゥ。
追分では アメリカのクリスマスメモリ-と言う香り(モミの木の香り)を時々使います、これもなかなかよくお気にいりです。伺うとき持参しますね。
はい!ありがとうございます。
わたしのはまるっきり仏教寺院みたいな香りです。
でも、インドみたいに強くなくて、100%ナチュラルで素朴な、いうなれば、黄色い袈裟を着たチベットのお坊さんのイメージかな??
でも、アトリエの中は相変わらず。ばらの香りですよ!両方違うけど両方とも好きです!