おふらんすザンス!その6
本日は今回の旅行の目玉! 「トワル・ド・ジュイ ミュージアム」にいきました!
とうとう・・・・とうとう行ってしまった!
トワルドジュイといえば、フランスのファブリックの代表格。
日本のデザイナーたちともコラボレーションしたり、パリコレに出したり、斬新なデザインを発表しつつも、トラディショナルなスタイルを守り、複雑な模様に復刻を重ねてきた、それこそフランス大好きなクチュリエたちの憧れなのです。
これがその博物館。
フレンチカントリースタイルの家々が並ぶ街中にぽつっと建っている小さなお屋敷。
お庭を通ると、すでにこんなところにもトワルドジュイ!!
だけどちょっと笑っちゃいますよねぇ。
ま、新しい素材への挑戦もしているみたいだから、これもその研究の一端でしょう。
それにしてもすご~いピンク(笑)。
だけどちょっと笑っちゃいますよねぇ。
ま、新しい素材への挑戦もしているみたいだから、これもその研究の一端でしょう。
それにしてもすご~いピンク(笑)。
こちらは今日本のクチュリエに人気がある単色パターン。
その当時の生活や風習をプリントに閉じ込めています。
このファブリックに描き出しているのは、なんとここでの染色過程!
昔どのようにしてこのプリントを作り出したかをプリントしてあるのです。
すご~い、おもしろ~い!
その当時の生活や風習をプリントに閉じ込めています。
このファブリックに描き出しているのは、なんとここでの染色過程!
昔どのようにしてこのプリントを作り出したかをプリントしてあるのです。
すご~い、おもしろ~い!
あ、コーナーの椅子とテーブルが・・・・。
実は、この後入ったトイレの便座もトワルドジュイだったし・・・・・・。
でもこのテーブルはきれいな色目だったな~。日本にあまりないマスタードカラーの下地。
わたし的には好きなんだけどなぁ。日本ではあまりウケないみたいだけど・・。ぶつぶつ・・・。
実は、この後入ったトイレの便座もトワルドジュイだったし・・・・・・。
でもこのテーブルはきれいな色目だったな~。日本にあまりないマスタードカラーの下地。
わたし的には好きなんだけどなぁ。日本ではあまりウケないみたいだけど・・。ぶつぶつ・・・。
わたしが好きといえばやっぱりこっち!!!
素敵、素敵っ!!
でもねぇ、このパターンの復刻ってないのよねぇ。
フランスではあまりにトラッドすぎて、それほど人気がないのかも。
現在復刻されている生地の見本帳も見せてもらいましたが、こういったパターンはなかった。
フランスにくれば情報があるかと思ったけど、そこに関しては残念。
まあ、日本の作家さんが花模様で現在コラボレーションしている布もあるので、それに期待・・・ということかなぁ。
素敵、素敵っ!!
でもねぇ、このパターンの復刻ってないのよねぇ。
フランスではあまりにトラッドすぎて、それほど人気がないのかも。
現在復刻されている生地の見本帳も見せてもらいましたが、こういったパターンはなかった。
フランスにくれば情報があるかと思ったけど、そこに関しては残念。
まあ、日本の作家さんが花模様で現在コラボレーションしている布もあるので、それに期待・・・ということかなぁ。
中では、特設会場もありました。
この中では、昔の女性が実際に身につけていたドレスがたくさん。
生地はもちろんトワルドジュイ。
フリーハンドで縫い目も美しく、体の線に沿わせながら何度も仮縫いして仕上げただろう手の込んだ作品が展示してありました。
今日はもう、ため息の連続です。
通訳しながら一緒についてきてくださったピアニストのK氏とI子さん。
「とてもいいものを見せていただいたよ。」と言って下さったけど、電車で行けると思っていた私に対して、電車の時間を細かく調べてくださって、結局時間がかかりすぎるとタクシーをチャーターし、通訳とガイドまでかってくださいました。
現地ではガイドを聞きながら、解説係まで!!!
すご~~~い贅沢!!
K氏の活動をご存知の方からしかられそう・・・。
まったくの光栄です。改めて本日(も)ありがとうございました。
Comments
先ほど 追分よりもどりました。そして今 おふらんすザンスシリ-ズを 一生懸命よみました。ステキすぎ・・・
今度 お話聞かせてくださいね! 楽しみにしていますから・・・
森の扉さんと(イギリス行き) 行き違いかな?
私の知人も 毎年今頃 フランスです。
森の扉さんは今頃イギリスですね~。
イギリスにもいきたいなぁ。
またの来軽、おまちしてます!!
いつも励ましのコメントをほんとにありがとうございます!
Hai, igirisu ni orimasu. iPhone ga zenzen tsukaemasen…(;_;)
Buji Karuizawani touchaku simasitaka?
Hai! Daijyobu. Chanto touchaku desu. Sotiramo Igirisu wo tanosinde kudasai!