パリ 二日目 バスティーユ
パリは地下鉄(メトロ)がとっても発達している街で、しかも中心部はどこも均一料金だから、市内の移動にはまず例外なくメトロを使います。
というわけで、今日は宿のあるサンジェル・マンデュプレから、バスティーユのマルシェへと向かいます。
バスティーユといえば、マリーアントワネットがつながれた牢獄で有名ですよね~。
でもやっぱり現在、駅は駅。
当時はどんなかんじだったのかな~って考えると、ワープしてみたいです。
ちなみに、地下鉄の駅構内の写真なんですけど、広告がどれもすごくスタイリッシュ。
思わず立ち止まって見入ってしまうものもあります。
さ、でも、ともかくお腹は減る。
バスティーユといえばここもマルシェが有名。
すごく新鮮なお魚。
ロブスター君は目がキョロキョロ元気いっぱい。
その奥にはトルト蟹。
日本の毛蟹のような濃厚さはないんですが、ともかく味噌がいっぱい。
これと白ワインがあればサイコー!!大好き。
そして、おととしオランダで種を買い、芽は出るものの、どうしても育たない、わたしの宿命の植物、アーティチョーク!
10センチくらいまではちゃんと育つのに~!
軽井沢では無理なんでしょうか。知ってる方、いたら教えてください。
というわけで、マルシェではこのアーティチョークがどこでもいっぱい売っています。
ふん。そんなこんなで今日も盛りだくさん。パリ二日目はまだ続く。